先日、海老名市内の障がい者施設を運営されている法人さんのお仕事で、
木造2階建ての通所施設の新築工事ですが、無事施工業者さんも決まり、地鎮祭を行ってきました。
天候にも恵まれ、日差しは厳しく感じましたが、テント内は日陰で、紅白幕はなんとメッシュ素材となっており、
風が抜けるようになっていました。
施工者さんの配慮を感じるとともに、こういった物も進化しているんだなぁ、と感心をしました。
敷地の奥は木が茂っており、借景として建物の食堂に取り入れる計画になっています。
まだ準備工事段階ですが、工事がいよいよはじまります。
引き続き気を引き締めて、良い建物が出きるよう、工事監理も頑張っていきたいと思います。